大多喜町の活性化を願うメンバー6名で花子倶楽部をつくりました。（有限責任者組合LLP設立。2014年9月に手続き完了）

メンバーの一人でもある町おこしプランナー中田 圭が提案するスモールキッチン計画に基づいた飲食店大多喜屋の運営や大多喜サルサの製造・販売、メキシカンサラダ焼きそばでのイベント参加や普及活動をしています。

現在大多喜町商工会婦人部長の山木久子を代表として最高齢81歳、平均年齢67歳というメンバー構成で頑張っています。

大多喜屋で提供する食材（米、みそ、野菜、果物）の生産から調理、サービス、営業と各々が個性を生かし得意分野で活躍しています。

実は花子倶楽部の6名の中には男性が1名います。夫婦メンバーが　中田茂・圭です。男性メンバーは団塊世代、豊かな経験を活かし、女性メンバーを支えてくれています。

今はまだまだスタートラインに立ったばかりの花子倶楽部ですが、大多喜サルサが製造に追われるほど好調スタートを切り皆で張り切っています。大多喜サルサの販売量が増えればタケノコを有効活用でき、竹林保全にもつながります。

夢いっぱいの花子倶楽部です。　応援、ご参加宜しくお願いいたします。

「大多喜勝利士隊」は町おこしを目的とした、企業や商店といった事業者および個人からなる2013年に結成された任意団体です。

これまでの活動内容としては「メキシカンサラダ焼きそば」をご当地メニューとして考案し、その普及に努めてきました。

花子倶楽部では、大多喜勝利士隊を全面的にバックアップし、

メキシカンサラダ焼きそばにトッピングする「大多喜サルサ」を考案、実働部隊として活動をしております。