大多喜町は江戸時代から上質なタケノコの産地として知られています。高齢化や獣害被害等、竹林の保全が年々難しくなる中、タケノコの安定的販路が求められ「大多喜サルサ」は誕生しました。
400年ほど昔、当時大多喜藩であった御宿沖でメキシコの船が遭難。300数十名を領民が救助、時の大多喜城主、本多忠朝が手厚くもてなしたことから、メキシコと大多喜町は現在でも友好関係にあります。
メキシコの国民食タコスに欠かせないサルサ(ソース)に大多喜特産の筍をたっぷりと入れ、和テイストの「大多喜サルサ」を完成させました。
町おこしを目的に活動する花子倶楽部のメンバーが材料を手作り、一度に13本ずつ丁寧に手作りしています。調理段階でタケノコに醤油で下味をつけたことで、ご飯にも相性の良い仕上げになりました。
パン、ピザ、パスタ、ごはんにと万能に使えるサルサです。
どうぞ優しい手作りの味をお召し上がりください!
どこで買えるの? >インターネットでご注文 大多喜サルサ販売取扱店
どうやって使うの? >大多喜サルサを使ったレシピ